アメリカで安く駐車するためのパーキングアプリまとめ

アメリカの大都市は駐車料金が非常に高いです。以下にあるように2時間駐車したときの平均的な料金はニューヨークで$33、ロサンゼルスで$14、シカゴで$22、ボストンで$26、、、となっています。

参考:INRIX Parking Data (2017)

そんなときはパーキングアプリを活用すると比較的安い駐車場を探すことができます。アメリカでよく使われているアプリは以下に紹介するSpotHeroParkWhiz、そしてParkerです。SpotHeroとParkWhizはアプリだけでなく、パソコンからでも利用可能。そして、アメリカの都市では日曜の路上駐車がよく無料になっているのでチェックしてみると良いでしょう。

SpotHero

SpotHero(スポットヒーロー)は2011年から開始したサービスでParkWhizと並ぶ最王手。使い方は簡単で、駐車したい場所と日にちを入力すると地図とともにリストが表示されます。こちらはロサンゼルスのパーキングを検索した結果。


 

SpotHeroには便利なフィルター機能がついていて、価格帯や屋内駐車場かどうか等で絞り込み検索することができます。これを見ると最安値は$5と分かります。


 

気になるパーキングを選択すると詳細情報を見ることができます。駐車場の画像付きで、「How to Redeem」のタブを選択すると詳しい使い方が説明されていて非常に便利。分かりにくい場所にある駐車場は「Getting There」のタブに詳しい行き方が書かれていて参考になります。下の例では予約希望時間よりも借りる時間が延長されていますが、これは値段が同じなのでSpotHeroが自動的に長めに予約してくれるようになっています。太っ腹。


 

予約するとバーコードがもらえるので、当日駐車場に着いたらアプリからバーコードを表示してスキャンすれば駐車場に入れます。駐車場によっては係員に直接見せたり、入るときにチケットを受け取ったりなど手順が異なるので「How to Redeem」を参照してください。

友達の紹介リンクがあり、初回利用分から$7引き($8以上の予約をする必要あり)なので、まだ使ったことがない人はぜひご利用ください。リンクから登録して、予約時にプロモコードを入力すれば割引がうけられます。

ParkWhiz

ParkWhiz(パークウィズ)は2006年からサービスを始めた老舗。使い方はSpotHeroとほとんど同じなので説明は省略します。こちらも友達の紹介リンクがあり、初回利用分から$5引きになるのでぜひ活用ください。

Parker

上の2つのサービスと少々毛並みが違うのがこちらのParker。Parkerは道に設置したセンサーを使って空いている路上駐車エリアを教えてくれるアプリです。使い方はYoutubeで詳しく説明されています。


日曜の路上駐車は無料なことが多い

最後に余談ですが、アメリカの都市では日曜の路上駐車がよく無料になっています。ただし無料とは書かれていないのでストリートサインを注意深く見る必要があります。

例えばこちらのサインは月曜から金曜の朝8時から夕方6時まではパーキングメーターを使って(=有料)2時間駐車可能で、土曜の朝8時から夕方6時までは(無料で)2時間駐車可能とあります。日曜日は何も書いてない=制限がないのでこの場合無料で駐車することができます。日曜だけでなく、サインに書かれていない時間帯、例えば平日の夜も無料ということになります。

アメリカでCignaネットワーク内の歯医者に行ったら治療費が格安だった

自分の会社の医療保険はCignaで、Cignaネットワーク内の歯医者で見てもらうと料金が割安になります。(医療保険を扱う会社はCigna以外にもAetnaやBlueCrossなどがあります)そこでCignaネットワーク内で歯医者を見つけて予約を入れました。人気のところは予約がとりにくく、数週間先になってしまいます。自分の場合は予約から2週間後に行くことに。

下に詳しく書いていますが、自分が歯医者でお願いしたのは

  • 虫歯の治療(6ヶ所)
  • 右下の親知らずの抜歯
  • ディープクリーニング

の3つで、治療費の自己負担額は全部あわせて421.2ドルでした。

最初のカウンセリングにて

初日は検診だけで、レントゲン写真を見ながら説明してくれました。まず虫歯が6ヶ所も見つかり、治療の必要あり。幸いすべて軽い虫歯で、以前あった詰め物周りを削って新たに詰め物(レジン)をするだけ。

次に、親知らず(Wisdom toothと言います)。自分は右上の親知らずだけ抜いており、他3本は生えている状態だったんですが「右下の親知らずが(上がないせいで)伸びてきていて他の歯に悪影響だから抜いた方がいい」とのこと。これは日本の歯科医にも以前言われていたので納得。

最後に歯石が溜まって硬化しているのでディープクリーニングで除去した方がいいと言われました。ただしディープクリーニングは保険適用外。おおよその値段を聞いてみたら数百ドルだったのでやってみることに。初回カウンセリングのときに自己負担額がどれくらいになるか事前に教えてくれるので、おおよその治療費を把握できるのは便利。アメリカの歯医者がいう「治療した方がいい」というのはイマイチ信用できないなあと思いつつ治療スケジュールを組みました。1、2週間おきにやる感じで、全て終わるまでかかった期間は2ヶ月弱。

1回目:検診
2回目:虫歯の治療(左側)
3回目:虫歯の治療(右側)+親知らずの抜歯
4回目:ディープクリーニング(左側)
5回目:ディープクリーニング(右側)

費用の内訳

こちらはディープクリーニング以外の費用の内訳。12/19の初回検診は額面で210ドル(78+132)もかかってます!ただしPPO AdjustmentとDental Insuranceで全て支払われているので自己負担はなし。PPOとはPreferred Provider Organizationの略で、自分の場合は会社がCignaの医療保険に入っていてCignaネットワーク内の歯医者に診てもらったので割引が適用されています。この割引額(PPO Adjustment)がけっこうあって、虫歯を6本治療し、親知らずを1本抜いて自己負担額は118.8ドルだけと格安でした。保険なしでネットワーク割引なしの額面だと約2000ドルと高額。アメリカは医療費が高額といいますが、入っている保険次第で自己負担額はかなり抑えられるようです。

ディープクリーニングは保険適用外でしたが、PPO Adjustmentがあって自己負担額は302.4ドル。治療費の自己負担額のトータルは421.2ドル(=118.8ドル+302.4ドル)でした。あと自分はやってませんが、クラウン(歯のかぶせもの)をすると額面で1,000ドルから1,500ドルくらいかかります。


治療の感想

最後に治療の感想を。日本と違うなと思ったところは、口をゆすいで吐き出すところがなく、ゆすいだ後に機械で吸われます。

麻酔が下手

日本で歯医者にかかったときは麻酔針を刺す前に表面麻酔があってほとんど痛くなかったんですが、アメリカで自分が行った歯医者ではそのあたりが適当で麻酔をするときがけっこう痛かったです。麻酔が効き始める前に作業を開始されたりして、ちょっと雑な感じでした。

ディープクリーニング

ディープクリーニングは針で歯茎周りをちくちくされる感じで痛く、麻酔で気づかないけどけっこう血が出ます。しかしディープクリーニングしたら取れないと思っていた歯の黒ずみみたいなのが取れてすごく綺麗になりました。これはやってよかった。

海外在住で更新期間に免許が更新できないときの対処法

運転免許の更新期間は誕生日の前後1ヶ月なので、海外在住者だとそれに合わせて帰国するのはなかなか難しいところがあります。自分は期限前更新(更新期間前の更新)をしましたが、他にもいくつか方法があります。

ちなみに更新期間に帰国して免許更新する場合、海外在住でも通常の手続きと全く同じです。海外転出届けを出していて住民票が日本にない場合でも、免許証記載の住所を変更しないなら通常の手続きと同じです。

更新期間に免許が更新できない場合

更新期間前に更新する場合(期限前更新)

海外旅行などやむを得ない理由で更新期間内に更新できない人は特例として更新期間前に更新を受けることができます。通常の申請書類に加えて、海外に住んでいることの証明(ふつうはパスポートのみ)が必要になります。必要書類は各自治体で若干異なるので自分が行く運転免許センターに問い合わせて確認してください。

この場合、有効期間は最長で1年間短くなります(その後到来する誕生日から数える事になるので)。例えば、誕生日が4月1日の「優良運転者」の方が2018年、通常の期間(誕生日の前後1ヶ月)に免許更新を行った場合、有効期間は5年間なので新しい免許証の有効期限は2023年4月1日までとなります。しかし、2018年1月に期限前更新を行った場合、有効期限は2022年4月1日となります。

有効期間が短くなるのは免許を取りたてのときはけっこう面倒です。ふつうの人は免許をとって最初は有効期間が2年ちょっと、次に更新すると有効期間が3年なので初回講習は1度(免許取得から5年未満だと初回講習を受ける必要あり)で大丈夫なんですが、自分は免許をとってすぐアメリカに来て、毎回期限前更新をしていたので、初回講習を3回も受けるハメになりました。笑

失効日から6ヶ月以内の場合

更新期間内に更新ができなかった理由(海外にいたことなど)を証明できれば、更新手続きができます。証明は期限前更新と同じくパスポートの渡航日のスタンプを見せる程度。ただし通常の更新手続きではないので手続き可能な免許センターが限られてきます。運転免許センターに問い合わせて確認してください。オーストラリア在住のChiekoさんのブログに体験談が詳しく書かれています。

失効日から6ヶ月を経過し3年を経過しない場合

上と同じく、更新期間内に更新ができなかった理由(海外にいたことなど)を証明し、さらにパスポートに記載された帰国日から1カ月以内に手続きを行う必要があります。

失効日から3年以上の場合

免許の更新は認められず、技能試験と学科試験を受け直す必要があります。

参考:免許証を更新する場合(警察庁)

ココナラで大学院留学相談と英文添削を始めました

ココナラとは、知識やスキルを売り買いできるフリーマーケットサイトです。

「お店のロゴデザインします」「似顔絵描きます」「旅行のアドバイスします」など、自分が出来ることに適当な値段をつけて出品できます。海外在住者を含め、在宅での副業にぴったり。最低500円から最高20万円まで出品者が自由に値段を決められます。いくつかのサービスは無料お試し枠が使えるようになっています。

ざっと見た感じ、実際に販売実績があるサービスは500円〜数千円でそれ以上は怪しげなサービスが多い印象。購入するときは販売件数をチェックするようにしましょう。

 

coconalaで始めた2つのサービス

ココナラは海外在住でも使えるので、自分も大学院留学の相談と英文添削を始めてみました。

「大学院留学の相談」では、留学準備、TOEFLやGREの英語試験準備、留学先とのやりとり、大学の募集要項をみても英語でよく分からない場合など、自分の経験をもとに大学院留学に関する不安・疑問にお答えします。

 

「英文添削」では、仕事や研究の英文、TOEFLやGREの英作文、留学のための志望動機書などの英文添削をしています。興味ある方は是非お試しあれ。

過去のフライトでもマイルは貯まる。マイル事後登録の方法

みなさん、飛行機のチケットをオンライン予約したときにマイレージプログラムの情報を入れ忘れたり、入れたのにマイルが反映されてなかった、ということがありませんか?自分は何度かありました。そんな過去のフライトでも、後日ネットでマイルを事後加算することができるので忘れずにマイルを貯めるようにしましょう。

自分が入っているマイレージプログラムは米系航空(アメリカン、ユナイテッド、デルタ)のもので、今回はユナイテッドでマイルの事後登録をしてみたので以下にまとめてみました。基本的にはどの航空会社でも申請方法は同じですが、申請できる期間が異なります。

  • ANAとJALは搭乗後6ヶ月以内
  • ユナイテッドとアメリカン航空は搭乗後12ヶ月以内
  • デルタは搭乗後9ヶ月以内

となっています。各航空会社のマイルの事後登録はこちらから。

ユナイテッドでマイルを事後登録してみた

自分が今回利用した航空会社はユナイテッドではなく台湾のエバー航空。ユナイテッドと同じスターアライアンスに加盟しているのでユナイテッドのマイルが加算率100%で貯まります。

ユナイテッドの場合は搭乗日から14日待たないと申請できないのでしばらく待ってから申請。まずは上のリンクからユナイテッドのマイル事後登録ページへ。登録ページで数字13桁のチケットナンバーを入力します。ユナイテッドの場合はチケット上にチケットナンバーが記載されています。

しかし、なぜかエバー航空のチケットにはチケットナンバーが記載されてなかったので、探してみると予約サイト(justfly.com)の確認メールの中に発見。次に以下のように必要情報(航空会社、便番号、搭乗日、出発空港、到着空港、予約クラス、座席)を入力していきます。もし往復予約や乗り継ぎでさらに申請するフライトがある場合は、ここで追加。同時に予約したフライトのチケットナンバーは同じなのでまとめて申請した方が楽です。

記入が終わったら申請(Request credit)ボタンを押してユナイテッドからの連絡を待つだけ。

マイルを貯めるのは有効期限なしの米系航空がオススメ

自分は海外在住なこともあってよく飛行機に乗るのでマイルを貯めています。自分が使っているのはJALやANAの日系航空会社ではなく、マイルの有効期限がない米系のアメリカン航空(American AAdvantage)デルタ航空(Delta SkyMiles)ユナイテッド航空(United MileagePlus)のマイレージプログラム。日系にはないメリットがいくつかあってオススメです。ちなみにマイレージプログラムは英語でFrequent-flyer Programと言います。

マイルの有効期限が実質なし

米系マイレージプログラムの一番のメリットはマイルの有効期限が実質的にないこと。実質的に、というのはユナイテッドとアメリカン航空は一応有効期限が18ヶ月なんですが、この期間にマイルの増減があればそこから有効期限が新たに18ヶ月延長されます。たまに飛行機に乗る人なら問題なく延長し続けられるはず。一方、ANAとJALは有効期限が3年と決まっており、延長は出来ません。ちなみにデルタ航空は本当に有効期限なし。

自分のように有効期限をいちいち気にするのが面倒な人にはぴったりです。

JALやANAを利用してもマイルが貯まる

世界の航空連合(Airline Alliance)には3つあり、3つの米系航空会社はそれぞれ別の航空連合に所属しています。なのでアメリカン航空、デルタ航空、ユナイテッド航空の3つのマイレージプログラムに入っておけば世界中どの航空会社を使ってもマイルを貯めることができます。例えばANAはユナイテッドと同じ「スターアライアンス」に加盟しているので、ANAの飛行機にのるとユナイテッドのマイルが貯まります。同様にJALはアメリカン航空と同じ「ワンワールド」に加盟しています。そしてデルタ航空は「スカイチーム」に加盟。

格安航空券でも100%のマイルがつく

JALやANAのマイレージプログラムだと、格安航空を使った場合のマイレージ加算率が70%とか50%とかになってしまいます。米系マイレージプログラムではマイレージ加算率は基本的に100%と太っ腹。

アメリカ航空会社のマイレージプログラムのデメリット

JALやANAで貯めたマイルは航空券以外にもレストランや電子マネー、楽天ポイントやTポイントに使えますが、米系マイレージプログラムはそれほど利用手段がありません。基本的には特典航空券、座席のアップグレード、ホテルやレンタカー、メンバーシップ更新のみになります。ユナイテッドやデルタではショッピングも一応ありますが、レートが1マイル1セント以下で良くありません。

ただし、マイルの価値は何に交換するかによって変わり、日系・米系に限らず航空券に交換するのが一番マイル単価が高くお得です。なのでこのデメリットはあまり気にする必要はなし。romulus_kさんの記事に詳しく書かれていますが、1マイルあたりの価値をまとめると以下のようになります。航空券、特にファーストクラスやビジネスクラスに使えばマイルをお得に利用することができます。

  • ファーストクラス:7.5円から17.5円 / 1マイル
  • ビジネスクラス:約8円 / 1マイル
  • エコノミークラス:1.2円から1.6円 / 1マイル
  • 電子マネーやポイント:約1円 / 1マイル
  • 商品と交換:1円以下 / 1マイル

レビュー:日本へ一時帰国時におすすめなプリペイドSIM、b-mobile

自分のような海外在住者が休暇で日本に滞在するとき、アメリカで使っているスマホがそのまま使えると非常に便利です。

そんなとき使えるのがプリペイドSIM。特にb-mobileのvisitor SIMがコスパが良くてオススメです。b-mobileのプリペイドSIMを使うのは今回が4回目。プリペイドSIMは商品入れ替えが多く、2017年12月時点で販売中のものはこちらの5GB/21日のプリペイドSIM。(他にも1GB/15日で約1,000円のプランがあります。詳しくはこの記事の最後)

通話はなしでデータのみのSIMになりますが、自分はほとんど電話しないので問題ありません。もし必要ならSkypeなりGoogle Hangoutsから電話できます。通話もデータ通信もできるプリペイドとなると選択肢がせばまり、値段も高くつくので避けるべき。

他のプリペイドSIMと比較

まず、空港で売っているようなプリペイドSIMは(富士山にある自販機のように)割高なので避けましょう。有名どころのプリペイドSIMは、U-MobileIIJmioJapan Travel SIMOCNモバイルONEがあります。値段はどれも似たり寄ったりで2500円から4000円ほどで1〜2GBが限度。U-Mobileだけは1日200MBの高速通信が30日可能(7日、14日用もあり)です。ただし、U-Mobileの欠点はオンラインで販売しておらず、空港などの自動販売機か関東・関西にある専門店でしか購入できません。

ホテルや空港でも受取可

b-mobileの便利なところはホテルや空港でも受け取り可能なところ。去年は成田空港の郵便局で受け取りました。配達料金は200円でパスポートを見せると受け取れます。家に直接帰る人は届け先を家にしておけばオッケー。

自分のスマホでb-mobileのSIMが使える?

スマホはSIMフリー(=unlocked)のものに限ります。b-mobileのサイトで動作確認がされたデバイスのリストがあるので、このリストに入っていれば安心して使えます。自分のスマホはリストに入ってませんでしたが使えました。

「Will My Phone Work?」というサイトでお手持ちのSIMフリースマホがb-mobileのネットワークで使えるかどうか調べられるので確認しておくといいでしょう。下はアメリカで購入したGalaxy S7がb-mobileのネットワークに対応しているか調べた結果。4G LTEに対応していることが分かります。

使ってみた感想

購入後はAPNというのを設定する必要があり、b-mobileのサイト(英語版)で丁寧に解説されています。日本語の説明は別商品になりますがこちらを参照できます。ステップ1から3は飛ばしてください。いったん設定してしまえば問題なく使えます。b-mobileのルールは単純で、5GBを使い切るか21日の試用期間を過ぎると使用終了となります。プリペイドなので追加で請求される心配もなし。

通信速度は若干遅いですがメールやサイトを見るぶんには十分で、設定も比較的簡単なので毎回満足しています。ちなみにアマゾンから買うと10%引きで300円ほどお得。でも空港やホテル受け取りがしたい方はb-mobileのサイト(英語版)から購入して受け取り先を指定する必要があります。

他にも使えるb-mobileの格安プリペイドSIM

1週間以下の短期滞在やほとんどデータ通信しない方にオススメなのがb-mobileが提供するソフトバンクのiPhone用プリペイドSIMカード(1GB/15日)。「ソフトバンクのiPhone/iPad用プリペイドSIMカード」と宣伝されていますが、実際はソフトバンクで契約していないSIMフリーのiPhoneでも利用でき、もっと言うとSIMフリーのアンドロイドでも利用可能です!

SIMフリースマホがソフトバンクのネットワークに対応していることが条件。iPhoneならどれでも対応しており、アンドロイドもここ数年出た新しいモデルならだいたい対応しているはずです。自分もアメリカで購入したGalaxy S7で使用できました。自分のスマホがソフトバンクのネットワークが使えるかどうかは上で説明した「Will My Phone Work?」のサイトで確認可能。

5GB/21日のVISITOR SIMと異なり、空港受け取りはできません。ソフトバンク回線の4G LTEが使えるので速度はb-mobileのVISITOR SIMより断然早いです。

アンドロイドで使用するときの注意点

まず、SIMカードは「ナノSIM for iPhone」を購入します。もしスマホのSIMカードのサイズがナノSIMでなければ、SIMカードのアダプターを別途購入(Amazonで数百円程度)してください。購入後にiPhoneとは違うAPNの設定を行います。自分のスマホで上手くいったAPN設定は以下の通り。それ以外の項目は空白で大丈夫です。

  • 名前:bmobile(なんでもいい)
  • APN:sb.mvno
  • ユーザー名:bmobile@4g
  • パスワード:bmobile
  • 認証タイプ:PAPまたはCHAP

オーバーブッキングになって得した体験談

飛行機の乗客はいろんな理由でフライトに間に合わなかったり、キャンセルしたりします。しかし、飛行機は輸送コストがかかるので空席のまま飛ぶと航空会社は損をします。そこで航空会社は「ある程度の人は搭乗しない」という前提で、実際の座席数よりも多くのチケットを販売しているのです。オーバーブッキングとは、搭乗する人が想定以上に多くなってしまった状態を言います。

2017年4月にユナイテッド航空のオーバーブッキングで乗客が引きずり降ろされる事件がありましたが、ふつうオーバーブッキングはもっと穏便に処理されます。自分は3回も体験しましたが、いずれも強制的ではなく「次の便に搭乗してもらえるボランティアの方を探しています、謝礼は〇〇です」というように案内があったので、条件と手間を天秤にかけて決めれました。以下、その3度のオーバーブッキング体験談。

東京からニューヨーク(ANA/ユナイテッド航空)

1度目は日本からアメリカに戻る便。成田空港のチェックインカウンターで、オーバーブッキングボランティアを募集しているけど興味はないか、聞かれました。朝の便から夕方の便に変更で、「朝食券三千円分」「エコノミーからビジネスクラスに変更」という好条件。当時学生で全く急いでいなかったので、喜んで後の便にしました。初ビジネスクラスはかなり快適でした。

パリからニューヨークでオーバーブッキング(アメリカン航空)

2度目はパリからアメリカに戻るとき。次の日の便で「Hiltonホテルに無料宿泊」「アメリカン航空で使える800ドルのクーポン(1年間有効)」という条件でした。クーポンは若干使いにくいかなと思いつつ、800ドルにつられてまたボランティア志願。空港からヒルトンホテル行きのバスでやたら待たされたのと、ヒルトンホテルの宿泊は無料でもWiFiや夕食は有料(しかもけっこう高い)だったのが残念なところ。ボランティアは4人いて、そのうちのアメリカ人のおばさんと仲良くなりました。

アメリカ国内線でオーバーブッキング

3度目はアメリカ国内線。搭乗口で「現在この飛行機はオーバーブッキングで、後の便に乗ってくれるボランティアを募集しています」とアナウンスがありました。朝から夕方の便に変更で、補償金は200ドルという条件。しかし、200ドルで誰もボランティアする人がいなかったので競りのように補償金の額がどんどん上がっていきました。笑 結局400ドルくらいでボランティアしてくれる人が。自分はこのとき急いでいたので志願しませんでした。

海外通販で使えるキャッシュバックサイトまとめ

アメリカをはじめ、海外のオンラインショッピングで使えるキャッシュバックサイト・ポイントサイトをまとめて比較してみました。ご紹介するのはアメリカで人気のある4つのサイト:Mr. Rebates、Rakuten(旧Ebates)、TopCashback、BeFrugal。

どれも登録無料で、Paypalで出金できるので日本在住でも海外通販用に使えます。Buyma(バイマ)の仕入れなどで使う人もいるかと思います。以下のリンクには私の友達紹介コードが含まれているので、それぞれの登録ボーナスをもらうにはこのページのリンクから登録画面に進んでください。

Mr. Rebates

対象ショップ:2000+
登録ボーナス:$5(条件:キャッシュバックをもらう)
出金方法:Paypal($10から引出し可)
キャッシュバック率:★★★★☆

2002年からサービス開始したキャッシュバックサイトの老舗。普段のキャッシュバック率はまあまあですが、「Store Of The Week」というキャンペーンが毎週あり、選ばれたショップのキャッシュバック率が一気に高くなります。老舗サイトなのでキャッシュバックやクーポンの信頼度も高め。サイトデザインが古めかしいのが残念なところ。

Rakuten(旧Ebates)

対象ショップ:2500+
登録ボーナス:$10(条件:$25以上の買い物をする)
出金方法:Paypalかチェック($5から引出し可)
キャッシュバック率:★★★★☆

こちらも1999年からやっている老舗サイトで、個人的なお気に入り。Mr. Rebatesと同じく、登録ボーナスがもらいやすいのが良いところ。紹介したサイトの中では唯一Paul Smithがあります。2014年に楽天が買収して、名称がEbatesからRakutenに変更され、アメリカ版楽天市場に統合されました。

TopCashback

対象ショップ:4400+
登録ボーナス:ときどきあり($5〜$10、よくある条件はキャッシュバックを$10以上集める)
出金方法:Paypal、Direct Deposit、Amazonなどの各種ギフトカード(最低引出し額なし)
キャッシュバック率:★★★★★

その名のとおりキャッシュバック率は最高峰。なぜかというと、TopCashbackがショップからもらう紹介料を100%キャッシュバックしてくれるからです。その代わり、ショップ広告をページ上部に表示させたりフィーチャーしたりするための広告料をショップからもらい、これがTopCashbackの収益になっています。Booking.com、Expedia、Agodaなど旅行系サイトのキャッシュバックが充実していて、Booking.comはなんと7%キャッシュバック(2019年12月現在)。

さらに、出金時にふつうは最低引き出し額があるんですが、TopCashbackの場合はなし。Amazon.comなどのギフトカードやVISAプリペイドカードで出金するとさらに+3%のボーナスがもらえます。

残念なところはほとんどないですが、しいていえば登録ボーナスがめったにないところ。(もしボーナスがある場合、このページのリンクから登録すれば自動的に適用されます。)

BeFrugal

対象ショップ:5000+
登録ボーナス:$10(条件:90日以内にキャッシュバックを$10以上集める)
出金方法:Paypal、チェック、Amazonなどの各種ギフトカード(Paypalの場合$0.01から引出し可)
キャッシュバック率:★★★★★

対象ショップの数は他のサイトよりも圧倒的に多く、キャッシュバック率もTopCashbackと同じく最高レベル。BeFrugalもTopCashbackと同じ仕組みでショップからもらう紹介料を100%キャッシュバックしてくれます。旅行系サイトも充実していて、基本的にはTopCashbackと同じ。最低引出し金額は出金方法によりけり(詳細)で、Paypalの場合$0.01から引出し可能です。

TopCashbackよりも優れているところは、クーポンもキャッシュバックも保証してくれているところ。もしクーポンが使えなかった場合、24時間以内に連絡すると$5もらえます。キャッシュバックについては「Best Cash Back Rate Guarantee」という保証があり、もしキャッシュバック率が他のサイトよりも悪かった場合、24時間以内に連絡すれば最高レートに125%マッチ(最高レート×1.25)してくれます。

残念なのは、登録ボーナスをゲットするにはかなり買い物する必要があるところ。(もしキャッシュバック率が10%なら100ドル以上。)しかも90日以内という制約があるのでなにか買いたいものがある直前に登録するのがいいでしょう。

店ごとにキャッシュバックサイトを比較

例えば「eBayで買うのに一番お得なキャッシュバックサイトはどこ?」というように、店ごとにお得なキャッシュバックサイトを調べたいときにはCashback Monitorというサイトがかなり使えます。

50の有名なストアが網羅されていて、一番良いキャッシュバック率がいくらかわかるようになっています。試しに「eBay」をクリックしてみると、どのサイトのキャッシュバック率がいいか一目瞭然。上で紹介したBeFrugalが一位となっています。

複数のキャッシュバックサイトに登録するのもいいですが、最低出金額があったりするのであまり多くのサイトに登録するのはオススメしません。Cashback Monitorを使って、自分がよく買い物するショップでキャッシュバック率がいいサイトを選ぶといいでしょう。

アメリカのレンタカー保険の種類と料金まとめ

アメリカでレンタカーを借りるときは、色々オプションを選ばないといけません(主に保険)。保険の内容をよく知らないと、不安をあおられて最終的にネットでチェックした値段の倍以上になってたりします。というわけで知っておいて損はないレンタカー保険とその他オプションのあれこれ。

レンタカーできる必要条件

  • 21歳以上であること
  • 国際免許証があること

まず、アメリカでレンタカーをするには上の2つの条件を満たす必要があります。例外的にハワイでは国際免許証が不必要。国際免許証の取得は難しくなく、手数料は3,000円以下です。ちなみに25歳以下はレンタカーするのに1日平均25ドル(州によって違います)の追加料金がかかってきます。事故率が高いからでしょう。

保険の種類と相場

Liability Insurance

料金 :7〜15ドル/日
必要性:★★★★★

日本でいう自賠責と対人、対物を合わせた保険で、人や他人の所有物を傷つけてしまった際の賠償に対する保険。Supplemental Liability ProtectionSupplemental Liability InsuranceLiability Insurance Supplementなどとも呼ばれています。ふつう$1 million(約一億円)までカバーされています。日本からお越しの際や、アメリカに住んでるけど車を持ってない方は絶対あった方がいい保険。

Loss Damage Waiver (LDW)

料金 :10〜20ドル/日
必要性:★★★★☆

いわゆる車両保険。追突事故や自損事故の際、レンタカーに傷がついてしまったとき適用されます。レンタカー会社によってはCollision Damage Waiverとも呼ばれます。これもあった方がいい保険。

Personal Accident Insurance (PAI)

料金 :1〜5ドル/日
必要性:★★☆☆☆

運転手(自分)や同乗者が怪我したときの医療費を負担してくれる保険。

Personal Effects Coverage (PEC)

料金 :1〜5ドル/日
必要性:★☆☆☆☆

レンタカー利用中に自分の持ち物が盗難にあった場合にカバーしてくれる保険。よっぽど高価なものを持ち運ばない限り必要ないでしょう。

Roadside Assistance

料金 :4〜7ドル/日
必要性:★☆☆☆☆

Roadside Assistanceは保険ではありませんが、パンク・ガス欠・故障などで車が動かなくなったときの修理費用、レッカー車代などをカバーしてくれるオプションです。ただし、適用範囲が限定的で、例えば事故の場合はカバーしてくれません。自分のミスではない車の故障はRoadside Assistanceがなくてもレンタカー会社の責任になります。よっぽど荒い道を走らない限り必要ないでしょう。Auto Slashの記事(英語)でもその不必要性が書かれています。

安く済ませるためには

保険の他にもレンタカーには様々なオプションがあり、全部いれていたらすごい値段になります。レンタカー代を抑えるためにオプションは極力使わないように心がけましょう。

GPSはスマホを使うべし

アメリカで運転するならグーグルマップの方が使いやすいし、GPSは借りると1日10ドルするので絶対に借りる必要なし。車のダッシュボードに装着できる車載ホルダーを持ってくると便利です。あとグーグルマップをナビにしているとスマホの電池を食うので、ポータブルバッテリーも持ってくるといいかも。

Prepay the Fuelオプションはいらない

Prepay the Fuelはガソリン代を前払いできるオプション。レンタカー返却時にはガソリンを満タンにして返却しないといけないんですが、このオプションを使えば「返却時にガソリンスタンドを探す手間が省けます」「ガソリン代もちょっと安め」と言われます。しかし、返却のときにガソリンをほぼ使い切る勢いじゃないと元が取れません。しかも空港からレンタカーする場合には必ず近くにガソリンスタンドがあるので心配する必要はありません。

その保険、もう持ってるかも

アメリカ在住者の場合、自分の車の保険が適用できたりクレジットカード付帯の保険がつかえたりする場合があるので確認してみてください。自分がレンタカーするときには、Loss Damage WaiverはAmerican ExpressカードのPremium Car Rental Protectionというのを使ってます。Premium Car Rental Protectionのいいところは、約$20で料金が1日あたりではなく一回のレンタカーあたりなので借りる期間が長いとかなり割安になります。

レンタカー料金の相場

料金は借りる期間、時期、車種、保険、場所によって異なるので一概には言えませんが、一例としてロサンゼルスでコンパクト車を借りた場合を想定すると、一週間で総額およそ350ドルとなりました。以下、詳しく解説。

レンタカー予約の流れ

米国レンタカーの予約にはレンタカー比較・予約サイトのHotwire、Expedia、Orbitzなどを使うのがオススメ。最安値で検索してくれて、料金の透明性が高く、最終的な値段が予測しやすいからです。ここでは自分がよく利用するHotwireを例に説明します。

まずは借りる期間と場所を指定。乗り捨ての場合は”Round-trip”ではなく”One way”を選択します。検索すると車種別に結果が出てきます。コンパクト車をみると$197 totalとありますが、これは保険なしの料金。コンパクト車を選択して次の画面に進むと支払いの画面に移ります。

HotwireではLoss Damage Waiverが1日$9と比較的安く購入できるので自分はけっこう利用します。安い分$40,000までしかカバーしてくれませんが。あとはクレジットカード情報など入力して完了。Hotwireの場合、キャンセル料は予約の条件によって無料の場合も有料の場合もあるので予約確定前にご確認あれ。

あとは現地に行って手続き、保険やオプションを購入します。私がオススメするのは一番大事なLiabilityとLoss Damage Waiver。この2つに入っておけばだいたい大丈夫でしょう。この2つの保険を含めた最終的な料金はHotwireで表示されるトータル料金の1.5〜2倍になります。LiabilityとLoss Damage Waiverがそれぞれ1日約10ドルだとすると最終的な料金は350ドル。