アメリカ国内線の飛行機で金魚と植物を持って引越した話

アメリカ国内での引っ越しで、うちにある植物と金魚をどうしても持っていきたい+車で引っ越しできる距離ではないので、色々調べて飛行機で持っていくことにしました。結果から言うと飛行機で金魚と植物は運べます。

まず第一案は「家具と一緒に引越業者にまとめて輸送してもらう」でしたが、配送に数週間かかり、プラントや金魚などの生き物は死んでしまうので配送できないとのことだったのでボツ。次に飛行機で運べるかについて調べました。

金魚

TSA(アメリカ運輸保安庁、国内線で荷物チェックをしている人たち)のウェブサイトによると、透明な容器に入れた生きた魚はCarry-on Bag(機内持ち込みバッグ)として持っていけると書かれています。Checked Bag(預け入れ荷物)としては持っていけません。

Youtubeで金魚を飛行機で運べたという動画もいくつかあります。

航空会社にも個別ルールがあるかもしれないので、航空会社に問い合わせました。私が利用したのはAlaska Airlinesだったのですが、Alaska Airlineの規定には以下のように書かれていて、(金魚とは書かれていませんが)tropical fishは犬や猫のペットと同様のペットエリアで運ばれるとのこと。

Alaska Airlines accepts most small, domesticated pets. Pets that may travel in the climate-controlled baggage and cargo compartments include cats, dogs, ferrets, guinea pigs, hamsters, household birds, non-poisonous reptiles, pot-bellied pigs, rabbits, and tropical fish.

しかし、私の金魚は一匹のみ、体長5cmくらいなのでペットエリアで運ばれるとは思えません。TSAの生魚はCarry-onのみというルールにも反しているようです。何度か問い合わせましたが人によって言っていることがまちまちで、誰もルールを分かっていないようでした。ただ、色々調べた結果、TSAさえOKならば航空会社もOKであるようです。

私は下のような500mlほど入るプラスチックの容器をContainer Storeで買って、金魚を入れました。酸欠になるのを恐れて機内では蓋を開けていました。金魚くんは緊張して大量のフンをしています。笑

空港では、手荷物検査のところでバックパックに入れていた金魚+容器をを取り出して列に並んでいました。TSAの人は金魚を見ると別の人を呼びにいき、その人が金魚の入っている水に検査液?のようなものを入れて水の安全性をチェック。安全だと分かり無事金魚はセキュリティを通過できました。私の懸念事項は水が100ml以上ある(おそらく400mlほど)ことだったのですが、特に何も言われませんでした。

植物

TSAによると、植物はChecked BagでもCarry-on Bagでも運べます。

なので段ボールにほとんどの植物を詰めてChecked Bagとして送りました。チェックインカウンターの方がすごくいい方で、中身が植物ですと言うと「こっち側が上」ステッカーを貼ってくれました。結局横になってBaggage Carouselに運ばれてきたので効果があったは分かりませんが。笑

サボテンはバケツに入れてキャリーオンバッグとして持ち込みました。バケツに何が入ってるのかよく聞かれましたが「サボテンです」というと少し笑われるくらいで、持っていくのは全く問題ありませんでした。

(カリフォルニアなど)州によっては植物を他州から持ってくることに規制があるのでご注意ください。

Ask TSA

金魚や植物の他にもアメリカ国内線で何が持っていけるのか、TSAのサイトで調べることができます。

また、TSAは「Ask TSA」というサービスをやっていて、TwitterFacebookで質問に答えてくれます。(政府機関にしては珍しく)返信が早くて1日以内に返信されることが多いです。例えば金魚に対しては以下のような返信。

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