レビュー:日本へ一時帰国時におすすめなプリペイドSIM、b-mobile

自分のような海外在住者が休暇で日本に滞在するとき、アメリカで使っているスマホがそのまま使えると非常に便利です。

そんなとき使えるのがプリペイドSIM。特にb-mobileのvisitor SIMがコスパが良くてオススメです。b-mobileのプリペイドSIMを使うのは今回が4回目。プリペイドSIMは商品入れ替えが多く、2017年12月時点で販売中のものはこちらの5GB/21日のプリペイドSIM。(他にも1GB/15日で約1,000円のプランがあります。詳しくはこの記事の最後)

通話はなしでデータのみのSIMになりますが、自分はほとんど電話しないので問題ありません。もし必要ならSkypeなりGoogle Hangoutsから電話できます。通話もデータ通信もできるプリペイドとなると選択肢がせばまり、値段も高くつくので避けるべき。

他のプリペイドSIMと比較

まず、空港で売っているようなプリペイドSIMは(富士山にある自販機のように)割高なので避けましょう。有名どころのプリペイドSIMは、U-MobileIIJmioJapan Travel SIMOCNモバイルONEがあります。値段はどれも似たり寄ったりで2500円から4000円ほどで1〜2GBが限度。U-Mobileだけは1日200MBの高速通信が30日可能(7日、14日用もあり)です。ただし、U-Mobileの欠点はオンラインで販売しておらず、空港などの自動販売機か関東・関西にある専門店でしか購入できません。

ホテルや空港でも受取可

b-mobileの便利なところはホテルや空港でも受け取り可能なところ。去年は成田空港の郵便局で受け取りました。配達料金は200円でパスポートを見せると受け取れます。家に直接帰る人は届け先を家にしておけばオッケー。

自分のスマホでb-mobileのSIMが使える?

スマホはSIMフリー(=unlocked)のものに限ります。b-mobileのサイトで動作確認がされたデバイスのリストがあるので、このリストに入っていれば安心して使えます。自分のスマホはリストに入ってませんでしたが使えました。

「Will My Phone Work?」というサイトでお手持ちのSIMフリースマホがb-mobileのネットワークで使えるかどうか調べられるので確認しておくといいでしょう。下はアメリカで購入したGalaxy S7がb-mobileのネットワークに対応しているか調べた結果。4G LTEに対応していることが分かります。

使ってみた感想

購入後はAPNというのを設定する必要があり、b-mobileのサイト(英語版)で丁寧に解説されています。日本語の説明は別商品になりますがこちらを参照できます。ステップ1から3は飛ばしてください。いったん設定してしまえば問題なく使えます。b-mobileのルールは単純で、5GBを使い切るか21日の試用期間を過ぎると使用終了となります。プリペイドなので追加で請求される心配もなし。

通信速度は若干遅いですがメールやサイトを見るぶんには十分で、設定も比較的簡単なので毎回満足しています。ちなみにアマゾンから買うと10%引きで300円ほどお得。でも空港やホテル受け取りがしたい方はb-mobileのサイト(英語版)から購入して受け取り先を指定する必要があります。

他にも使えるb-mobileの格安プリペイドSIM

1週間以下の短期滞在やほとんどデータ通信しない方にオススメなのがb-mobileが提供するソフトバンクのiPhone用プリペイドSIMカード(1GB/15日)。「ソフトバンクのiPhone/iPad用プリペイドSIMカード」と宣伝されていますが、実際はソフトバンクで契約していないSIMフリーのiPhoneでも利用でき、もっと言うとSIMフリーのアンドロイドでも利用可能です!

SIMフリースマホがソフトバンクのネットワークに対応していることが条件。iPhoneならどれでも対応しており、アンドロイドもここ数年出た新しいモデルならだいたい対応しているはずです。自分もアメリカで購入したGalaxy S7で使用できました。自分のスマホがソフトバンクのネットワークが使えるかどうかは上で説明した「Will My Phone Work?」のサイトで確認可能。

5GB/21日のVISITOR SIMと異なり、空港受け取りはできません。ソフトバンク回線の4G LTEが使えるので速度はb-mobileのVISITOR SIMより断然早いです。

アンドロイドで使用するときの注意点

まず、SIMカードは「ナノSIM for iPhone」を購入します。もしスマホのSIMカードのサイズがナノSIMでなければ、SIMカードのアダプターを別途購入(Amazonで数百円程度)してください。購入後にiPhoneとは違うAPNの設定を行います。自分のスマホで上手くいったAPN設定は以下の通り。それ以外の項目は空白で大丈夫です。

  • 名前:bmobile(なんでもいい)
  • APN:sb.mvno
  • ユーザー名:bmobile@4g
  • パスワード:bmobile
  • 認証タイプ:PAPまたはCHAP

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。