北米スキー場ランキングまとめ、ベスト10

広大な土地のおかげで北米(アメリカとカナダ)にはスキー・スノーボードに適した巨大スキー場がいくつもあります。まずはランキングにいく前にベストテンに入っているスキー場の場所をまとめてみました。地図を見るとわかるように、アメリカのいいスキー場はユタ州とコロラド州に集中しています。

ではいよいよランキングへ。ランキングはスキーヤーに定評のあるスキー情報サイト、ZRankingsの2018年版のもの。ZRankingsのスコアなど、詳しい説明はページ下部にあります。

北米のスキー場ランキング

10位:Winter Park Ski Resort(コロラド州)


スコア:87.3
積雪量:8.8m
広さ:3,081エーカー
標高差:933m
標高:3,261m
リフト数:25

デンバー空港から近い(車で2時間弱)、宿泊とリフト券が安い、コロラド州で最高級の雪質が楽しめる、といったメリットがあるWinter Park Ski Resort。クリスマスや年末年始、春休みにオススメなスキー場。

9位:Beaver Creek Resort(コロラド州)


スコア:87.3
積雪量:8.3m
広さ:1,815エーカー
標高差:1,018m
標高:3,487m
リフト数:25

最大傾斜線が多く、スキー好きにはたまらないのがBeaver Creek Resort。「Birds of Prey Express」というコースはダウンヒルのワールドカップでも使われていて、標高差658mのコース(かなり急勾配)が楽しめます。

8位:Park City Mountain Resort(ユタ州)


スコア:87.4
積雪量:7.4m
広さ:7,300エーカー
標高差:945m
標高:3,048m
リフト数:41

ソルトレークシティの空港から車で35分のところにあるスキーリゾート。初心者から上級者まで楽しめるスキー場で、近辺にはハイエンドのレストランがたくさんあります。スキー学校も全米トップレベル。広さはアメリカ最大で、山手線内の面積のほぼ半分。

7位:Aspen Snowmass(コロラド州)


スコア:87.5
積雪量:7.5m
広さ:3,132エーカー
標高差:1,228m
標高:3,813m
リフト数:20

Aspen Snowmassは家族づれにもスキー好きにも親しまれるスキーリゾート。宿泊施設も豊富で、スキー場での食事はピカイチ。

6位:Whistler(ブリティッシュコロンビア州、カナダ)


スコア:89.1
積雪量:10.6m
広さ:8,171エーカー
標高差:1,632m
標高:2,284m
リフト数:37

北米最大のスキー場で、日本最大の志賀高原スキー場の約8倍の広さ。雪質も文句なしです。しかしリピーターが多い理由は実は宿泊施設やレストランなどスキー村の満足度が高いおかげ。

5位:Telluride Ski Resort(コロラド州)


スコア:90.2
積雪量:7.1m
広さ:2,000エーカー
標高差:1,172m
標高:3,831m
リフト数:37

Tellurideは北米で一番見栄えのするスキーリゾート。美しい山並みに加えて、昔鉱山の街だったことを反映して建物が復元されていています。Tellurideの街はMountain Villageという新しくできたリゾートと無料のゴンドラで行き来できるようになっています。

4位:Vail Ski Resort(コロラド州)


スコア:92.3
積雪量:9.1m
広さ:5,289エーカー
標高差:1,052m
標高:3,527m
リフト数:31

山に恵まれたコロラド州で最も評価の高いのがVail(ベイル)。地形、雪、宿と施設の組み合わせでVailに勝るスキー場はコロラド州にはなし。ハイエンドなスキーリゾートで、宿泊施設はリッツカールトンまであります。初心者から上級者までなんでもそろったスキー場。

3位:Snowbird(ユタ州)


スコア:96.7
積雪量:11.8m
広さ:2,500エーカー
標高差:988m
標高:3,353m
リフト数:11

ユタ州はグレートソルト湖のおかげで雪の量が多く、スキー・スノーボードに最適です。そんなユタ州で最高峰の地形を持つのがSnowbird。コースは主に上級者向けでLittle Cottonwood渓谷から一望できる急勾配の斜面は絶景。ホテルも充実してます。

2位:Alta Ski Area(ユタ州)


スコア:96.9
積雪量:13.2m
広さ:2,200エーカー
標高差:616m
標高:3,216m
リフト数:11

Altaは北米エリアで最高峰の地形と(アラスカ以外で)一番質のいい雪が楽しめるスキー場。アメリカで一番歴史あるスキー場の1つで、最初にオープンしたのは1939年。スキーヤー・スノーボーダーの憧れの場所となっています。

1位:Jackson Hole(ワイオミング州)


スコア:99.0
積雪量:9.3m
広さ:2,500エーカー
標高差:1,262m
標高:3,185m
リフト数:12

Jackson Hole(ジャクソンホール)は上級者向けの地形と豊富な積雪で有名。今では上級者だけでなく、いろんなレベルのコースがあります。イエローストーン国立公園の真南に位置していて、グランド・ティトン国立公園なども隣接しているのでスキーやスノーボードがてら日帰り旅行も楽しめます。

 

 

ランキングの説明

SCORE

ZRankingsのスコアはPAF(Pure Awesomeness Factorの略)スコアと呼ばれ、標高差、雪質や量、広さ、リフト、アクセスのしやすさ、エキスパートの意見など20以上の項目を総合評価したものです。

広さ

ランキングに入っているどのスキー場も桁違いに広く、1,800から8,200エーカーの広さとなっています。2,500エーカーが山手線内の面積(63㎢)の約1/6ですから、どれくらい大きいか想像できると思います。ちなみに日本最大の志賀高原スキー場は425ヘクタール(=1,050エーカー)。

標高差

スキー場の最高地点から最低地点までの差。標高差があるほど滑れる距離も長くなります。

他にもpowderhoundsというサイトではレベル別(初心者、中級者、上級者)、雪の状態、費用、家族向けかどうかなど、いろんな角度からスキー場をランキングしてくれています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。