アメリカでCignaネットワーク内の歯医者に行ったら治療費が格安だった

自分の会社の医療保険はCignaで、Cignaネットワーク内の歯医者で見てもらうと料金が割安になります。(医療保険を扱う会社はCigna以外にもAetnaやBlueCrossなどがあります)そこでCignaネットワーク内で歯医者を見つけて予約を入れました。人気のところは予約がとりにくく、数週間先になってしまいます。自分の場合は予約から2週間後に行くことに。

下に詳しく書いていますが、自分が歯医者でお願いしたのは

  • 虫歯の治療(6ヶ所)
  • 右下の親知らずの抜歯
  • ディープクリーニング

の3つで、治療費の自己負担額は全部あわせて421.2ドルでした。

最初のカウンセリングにて

初日は検診だけで、レントゲン写真を見ながら説明してくれました。まず虫歯が6ヶ所も見つかり、治療の必要あり。幸いすべて軽い虫歯で、以前あった詰め物周りを削って新たに詰め物(レジン)をするだけ。

次に、親知らず(Wisdom toothと言います)。自分は右上の親知らずだけ抜いており、他3本は生えている状態だったんですが「右下の親知らずが(上がないせいで)伸びてきていて他の歯に悪影響だから抜いた方がいい」とのこと。これは日本の歯科医にも以前言われていたので納得。

最後に歯石が溜まって硬化しているのでディープクリーニングで除去した方がいいと言われました。ただしディープクリーニングは保険適用外。おおよその値段を聞いてみたら数百ドルだったのでやってみることに。初回カウンセリングのときに自己負担額がどれくらいになるか事前に教えてくれるので、おおよその治療費を把握できるのは便利。アメリカの歯医者がいう「治療した方がいい」というのはイマイチ信用できないなあと思いつつ治療スケジュールを組みました。1、2週間おきにやる感じで、全て終わるまでかかった期間は2ヶ月弱。

1回目:検診
2回目:虫歯の治療(左側)
3回目:虫歯の治療(右側)+親知らずの抜歯
4回目:ディープクリーニング(左側)
5回目:ディープクリーニング(右側)

費用の内訳

こちらはディープクリーニング以外の費用の内訳。12/19の初回検診は額面で210ドル(78+132)もかかってます!ただしPPO AdjustmentとDental Insuranceで全て支払われているので自己負担はなし。PPOとはPreferred Provider Organizationの略で、自分の場合は会社がCignaの医療保険に入っていてCignaネットワーク内の歯医者に診てもらったので割引が適用されています。この割引額(PPO Adjustment)がけっこうあって、虫歯を6本治療し、親知らずを1本抜いて自己負担額は118.8ドルだけと格安でした。保険なしでネットワーク割引なしの額面だと約2000ドルと高額。アメリカは医療費が高額といいますが、入っている保険次第で自己負担額はかなり抑えられるようです。

ディープクリーニングは保険適用外でしたが、PPO Adjustmentがあって自己負担額は302.4ドル。治療費の自己負担額のトータルは421.2ドル(=118.8ドル+302.4ドル)でした。あと自分はやってませんが、クラウン(歯のかぶせもの)をすると額面で1,000ドルから1,500ドルくらいかかります。


治療の感想

最後に治療の感想を。日本と違うなと思ったところは、口をゆすいで吐き出すところがなく、ゆすいだ後に機械で吸われます。

麻酔が下手

日本で歯医者にかかったときは麻酔針を刺す前に表面麻酔があってほとんど痛くなかったんですが、アメリカで自分が行った歯医者ではそのあたりが適当で麻酔をするときがけっこう痛かったです。麻酔が効き始める前に作業を開始されたりして、ちょっと雑な感じでした。

ディープクリーニング

ディープクリーニングは針で歯茎周りをちくちくされる感じで痛く、麻酔で気づかないけどけっこう血が出ます。しかしディープクリーニングしたら取れないと思っていた歯の黒ずみみたいなのが取れてすごく綺麗になりました。これはやってよかった。

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